今回は、メタバース版のポケモンGOともいわれるソーシャルプラットフォーム「DROPP」について、その遊び方と稼ぎ方をご紹介します。
現在ホワイトリストイベントも開催されており、土地のNFT購入権獲得のチャンスです!
1.DROPPって?なにができるの?
DROPPとは、メタバースを現実世界に持ち込むことを目的としたソーシャルNFTプラットフォームです。現実世界と結びついたDROPP上で、有名人やブランドとファンがつながり、それぞれが稼げるしくみとなっています。
言葉だけでは少しイメージしづらいですが、ポケモンGOを思い出してみてください。
ユーザーは移動することで、現実世界とつながるDROPPというデジタル世界に参加できます。
ポケモンGOでは特定の公園でのみ取得可能なキャラクターがありましたが、それと同じように、ある場所に行きそこで表示されたNFTを売買することが可能になるようです。
また、現実世界と結びついた土地を所有し、そこにNFTギャラリーなど建物を建設することも可能です。建物やキャラクターなどのオブジェクトは、3Dとして表示させることもできます。
土地の所有は個人でもできますが、NFTギャラリーやオブジェクトの3D化については、有名人やブランドの広告としての役割が大きいと思います。
これらの機能に加えて、アプリケーションには、友達の追加、インフルエンサーのフォロー、コンテンツの共有、コメント、いいねなど、ソーシャル機能があります。
2.稼ぎ方
有名人やブランドは、主にNFTギャラリーへのアクセスやNFTの販売などにより稼ぎます。
ユーザーは、有名人やブランドのNFTや土地の売買、所有する土地の手数料収入(所有する土地で取引が行われた場合のマージン等)などによって稼ぎます。
土地にも色々なランクがあり、現実世界で有名なスポットと結びついている土地や有名人のギャラリーなどの近くの土地であれば、人が集まりやすく取引数も増えるので、より多くの収入を得ることが期待できます。
このように、有名人だけではなく、ファンである一般ユーザーの収益化の機会が作られているというのは、新しい試みではないでしょうか。
ファンは、好きなアーティストのNFTを集めて楽しんだり、売買しNFTの価値を高めていくことで稼ぎながら彼らを応援することができますね~!
3.名立たるサポーターたち
(1)インフルエンサー
有名なインフルエンサーもサポーターとなっています。
彼らがNFTを販売することになったら、とんでもない数の人が集まるのではないでしょうか?
(2)投資家
既にAnimoca BrandsやAlameda Researchなどから約9億円(800万ドル)の資金を調達しています!とても注目されていることが分かりますね。
4.最後に/ホワイトリストイベントの紹介
メタバースと現実世界の融合が実現するなんて、なんだか夢のよう・・
3月頃から、オープンベータ版として機能の一部がリリースされるようです。
ぜひ土地をゲットして、よりDROPPを楽しみたいですね~!
最後に、土地NFT購入権がもらえるホワイトリストイベントについてご紹介します。2月22日締め切りなので、なるべく早く応募することをおすすめします。
参加条件は、DROPPコミュニティに貢献することです(要申込)
下記4つのカテゴリから応募することができます。
①芸術枠
ミームやビデオ、グラフィックなどの作成
②コンテンツ枠
動画や記事などの作成
③コミュニティ支援枠(応募不要)
Discordで質問に答えるなどコミュニティの活性化
④ドキュメント・アイデア枠
・新規参入者向けのDROPPアナウンス/アルファの文書化
・DROPPに関連するメタバーストレンド/ニュースに関する調査の文書化
など
DROPPやホワイトリスト詳細、各種ソーシャルメディアについては、下記をご確認ください。
・DROPP公式Webサイト
https://www.dropp.gg/
・ホワイトリスト詳細ページ
https://droppgg.medium.com/dropp-land-land-pioneer-program-los-angeles-edition-whitelist-18b7a04ed42a
・DROPP公式discord
https://discord.gg/gTu2YknH
・DROPP公式Twitter
https://twitter.com/DROPPgg?s=20&t=94T1Rytubqkcq8oZoEwo9A
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